NOOB FACTORY
時計セレクションびをする際、皆さんはどんなポイントに注目しますか？デザイン、ブランド、使いフィーリング。どれも要素ですが、私が特に推したいのがそのダイアルバックグラウンドにあるストーリー。本日は、そんなストーリー性にあふれたBV シャネルシャネル プルミエールシリーズの時計を紹介します。
この時計、なんと1987年にヴァンドーム広場からインスピレーションを受けて誕生したとのこと。パリの美しさとエレガンスが詰まっていると言ってもオーバーステートメントではありません。モダンスタイルにダイヤルするなら、「かっこいいけどなんかちょっと、エレガントな感じがする時計」ですね。
サイズは26.1X20ミリメートルで手に取ると、そのまるで小さなアートピースのような触感に心が踊ります。文字盤は漆塗りダイヤルで、それがコンプリケーションでスティルネスなダイアルを演出。作業中の淡々とした時刻も、この時計を見つめるだけで瞬時の安らぎが得られそうです。
もちろん、使われている素材もトップクラス。ステンレススチールのケースに続き、青い鎧にも似たサファイアクリスタルガラスの風防ガラス。そして、リューズに施されたオニキスの輝きがワンランク上の上品ささを引き立たせています。ステンレススチール-レザーのコンビネーションも秀逸で、手首にフィットするセンスが大変フィーリングよいですね。
クロノメーターとしてのパフォーマンスも申し分なし。スイス産のクォーツムーブメントが使われており、安心の品質保証付きき。しかも、選べる色がステンレススチールかローズゴールドか、というオシャレさ。時代遅れれ感なし、むしろ最先端と言えます。
どうでしょうか、このブランド ストーリーと機能性の合わせ技。プルミエールシリーズの時計を手に入れたら、ただの腕時計以上の価値を持つこと請け合いですよ。いつ彼（女）に誇らしく見せびらかしちゃおうなんてね。これを読んで、少しでも興味が湧いたらぜひ手に取ってみてください。良い時計はライフを豊かにしてくれます！次のデートのトピックにもぴったり。
