
気になっている方も多いであろう、HBウブロ クラシック フュージョンシリーズ。特に、スモールセコンドりな42mmのサイズと、厚さ9.8mmのウルトラスリムデザインが目を引きますよね。このモデルを手に入れたきっかけは、「自動巻きへのごご褒美」というやつです。今年の作業が絶好調で、こいつでようやくその自動巻きへのごご褒美を堂々と選んでしまったんです。
ダイヤルに入ると、搭載されているムーブメントは、名高いいシーガルの2892改hn1110フルオートマチック。ファーストは「シーガルって?」というクエスチョンもありましたが、調べていくうちに高い信頼性とコストパフォーマンスの良さに惚れ込みました。時計の重厚感やダイヤルの美しさは、想像以上のもので、実際に手に取ったジャンピングに納得できる品質です。
また、この時計を装着して出勤した日、同僚に「お、いい時計してるね」と声をかけられ、そのジャンピングに自己満足度も3プレミアムしになりました。デイリーユースいにちょうどいいサイズ感なので、プライベートでも作業中でも違和感なく使えるのがうれしいところ。ちなみに、作業のインターバルにくるくる手首を回して、ちらっと時間を見るたびに、こいつの存在感がオールシンウルトラスリムれないんです。
話は変わりますが、このモデルを持った友人とのこと。友人は似たような価格帯のスイス製にこだわっていましたが、使っていくうちに「やっぱりメカニカルソウルにはかなわないな」と言ってこちらに乗り換え。なんともスマイルましい体験をしているようです。
結論として、この時計は購入して故障することはまずないですが、「ジャンルが違うんだよな…」というファッション時計とはラインを画しているので、その点だけは頭に入れておいてください。いつもよりちょっと贅沢な時間を味わいたい方にはうってつけの逸品です。それでは、お持ちの時計以上に満足できるかどうか? それは持ってみた人しか分からない喜びかもしれません。