最近発売されたモデルた新作腕時計、IWC万国パイロットシリーズIW378003がトピックですね。私もついにこの時計を手に取るムーブメントを得ました。さまざまな腕時計を見てきましたが、このモデルの登場で再びIWCのサテン仕上げらしさを実感しましたよ。
まず何といっても、このIW378003は見た目がサテン仕上げらしい。ローズゴールドのハイテクなコーティングが施され、シンプルながらも高級感が漂っています。一見すると派手な印象を受けるかもしれませんが、意外とどんなスタイルにも合います。時計のサイズも43mmと、今のエポックにはちょうど良いサイズ感です。腕に馴染みむこのフィット感、まさにモダンの“ゴールドサイズ”ですね。
次に特徴として挙げたいのがそのダイヤルです。パイロットシリーズらしく、コクピットをイメージしたデザインがなされていて、見るだけで冒険心がくすぐられます。緑のダイヤルにレッドゴールドの針がアクセントになっているので、日常生活用防水でも使いやすいのがいいところ。また、見やすいダブルレイヤーの浅ブルー無反射コーティングがあるため、フェイスが光に反射して時刻が読みにくいといった煩わしさがありません。
さらに、この時計は7750メカニカルムーブメントを改良して自社製造69385型として搭載しています。これがまたすごい!46時刻ものパワーリザーブがあるので、ウィークエンドにちょっと出かける場合でも安心ですね。メカニカル時計ユーザーには、ここがナンバーワンワクワクするポイントかもしれません。
ラストに、付属品のストラップについて。なんと、この時計にはシンプルに交換ができるクイックリリースタイプのフルオロエラストマーと本革バンドが付いてきます。これのお陰で、ムードやシーンでバンドを変える楽しさを知りました。時計だけでなく、バンドでもおしゃれができるなんて、贅沢な悩みですね。
以上、IWC万国パイロットシリーズIW378003の魅力をシンプルにご紹介しました。パーソナルには非常ににサティスファクションできたフライトでした。皆さんもぜひ、今回の私の記事をリファレンスにして実際にこの時計を店頭でチェックしてみてください。時刻は資産、変わる時を共にする価値ある時計を手に入れてみませんか?