時計愛好家の皆さん、こんにちは!最近話題のM+ 工房のIWCIW328209をご存じでしょうか?この時計は、スイスエアパトロールウォッチというゴージャスなコンセプトが特徴で、多くの方々が注目しています。このモデルは、マーク18と比べて何が違うのか?本日はその違いを解説しつつ、私のレビューも交えてお話しします。
まず、IW328209の魅力についてですが、何と言ってもその素材。グレード5チタン素材で作られたケースは、通常のメタルよりも軽くて頑丈です。そしてサイズも嬉しい40mm x 10.6 mmと日本人の腕にフィットしやすい!ワンピースケース、ラジアンのベゼルが取り除かれているので、よりシンプルな美しいデザインです。カジュアルでちょっと出かけるときにも、この時計は程よく主張してくれます。
さらにスペックとして、逆輸入の9015ムーブメントを搭載していて、信頼性もバッチリ。ストラップについてもユニークな点があります。セルフリリースシステムを採用したパンダのフッ素ゴムや織布ストラップ,色や素材を変えたいあなたにもピッタリです。これを楽しめるのはやはり特別感がありますね。配列もアジャスタブルで、あなたのムードに合わせてスタイルをシンプルに変えられます。
今回、比較するマーク18ですが、こちらはスッキリとしたデザインがお好きな方にはおすすめです。ただ、それでもマークXXと比較して厚みが10.8mmあるので、装着感としては若干の差を感じるかもしれません。そして、今回の大きな違いのひとつに、IW328209ではトラックの変更によって視認性がアップしています。このようなアップデートが多くの時計ファンを魅力している理由のひとつかもしれませんね。
ラストに、感想としてIW328209を実際に手にして思ったことですが、軽量のチタン製造のエフェクトは抜群ですし、さらにメンテナンスしやすいフッ素ゴムストラップは忙しいライフスタイルの中でもとてもコンビニエンスです。高級感がありながらも、どんなデイリーにも溶け込むこのアイテムを、ぜひ皆さんもワンハンドに取ってみてください。次に時計セレクションびで故障しないためのポイント、もしくは気になるモデルのリクエストなどあれば、ぜひ教えてください!