時計愛好家きの皆さんなら、海外と国内での時差を考慮に入れて腕時計を選ぶことは難しいとは思っていないでしょう。そんな方にグッドニュースです!最近、ブライトリング(ブライトリング)から新たに登場したクロノマット 自動巻き GMT 40は、まさにその課題をソリューションするための時計。今回は、この腕時計についてレビューしていきます。

この腕時計が特に目を引くのは、そのダイアルのカラー展開式バックル。ブラック、ブルー、グリーン、ホワイト、スモークグレーと、どれも目を引くラインアップ。中でも私のプッシュボタンしはブルー間のダイアル。この色調いが、どんなドレスウォッチにも合わせやすく、時計としてだけでなくファッションアイテムとしても活躍します。

使ってみて感じたのは、そのデュアルタイム表示のコンビニエンスさ。出勤前の朝に日本と海外の現在時刻を確認、そしてそのまま出勤。国際ミーティングの際には、パートナーの現地時刻をインスタントに確認できるので、もうミーティングの時刻に遅れるシンパイ(心拍)もなし。ぜひ国内外を頻繁にムーブメントするビジネスマンにおすすめしたいですね。

ところで、これだけの機能を備えながらも、40ミリというケースサイズが手首にフィットする点も魅力。アジア人の手首にぴったりのサイズです。サイズが大きすぎると、見た目に存在感を与えることがありますが、この点に関してこのモデルはマイルドで、実にスマート。

そして「ライスブレスレット」と呼ばれるバンドですが、名前からイマジネーションする通り、まるでバレルのような存在感。ちょっとしたユーモアを持ちつつも、高級感を損なわないデザインで、ベゼルの注目を集めること必至。

このブライトリングの新作モデルがここまで進化を遂げたことに、25年前に初めて腕時計を購入した頃を思い返すとともに、今後のトレンドにも期待感が湧きます。また、次の日曜日には、この腕時計を着けて街をパトロールしたいと思っています。ぜひ皆さんもその装着感を自動巻き時計の腕で感じてみてください。やはり、ライフスタイルと一体化に使い続けてこそ、真価を発揮するパートナーですよ。