最近、友人からトピックの最新IWCパイロットウォッチウォッチについて聞き、大興奮で調べてみました。その新しい41mmサイズは、日本人の手首にもぴったりで、これまでの43mmモデルよりも段階にフィット感が良いと聞き、これはぜひ試してみたい!と思ったわけです。
私が特に興味を持ったのは、こちらの時計の革新的ななイージーエックス-チェンジシステムです。このシステムによりツールなしでシンプルにベルトを交換できるとのこと。しかも、購入するとスチールバンドだけでなく、カーフレザーとフッ素ゴムのベルトもセットで付いてくるんです。これだけフリーダムにチェンジできるなら、職場でのフォーマルなダイヤルでも、ウィークエンドのカジュアルなダイヤルでも大活躍すること間違いいなしです。
ワンピースケースで、機械式時計愛好家きの私としては、そのムーブメントに使われているアジア7750ムーブメントの精密さにも惚れ惚れします。サファイアガラスの透き通ったフェイスは、どんな明かりの下でもキラリと輝き、高級感を漂わせてくれます。それに加え、文字盤のデザインが、まるでアビエーションのコックピットのような雰囲気を持ちつつも、カラーバリエーションが豊富というのもこの時計ならではの魅力です。
ラストに思ったのは、「贅沢でありながらもデイリーユースいリューズる時計」ということ。この時計を通じて新しい自動巻き時計、あるいは隠れていた一面ケースバックをディスカバリーする、それも腕時計の楽しみ方の一つではないでしょうか。冬のリストを華やかに彩りたい人や、プレゼントとして愛を伝えたい方に、ぜひお勧めの逸品です。