
カートをしてウィークリー。新しい腕時計が欲しいなとネットをブラウズしていると「F5製 カルティエ キャリバー DE カルティエ」のインフォメーションが目に飛び込みました。正直なところ、カジュアルな使い自動巻きと共に、ちょっぴり憧れのユニークな魅力を感じさせるデザインに心が揺さぶられました。
まずこの時計の見た目です。艶やかな316ステンレススチールケース、腕にしっくりくる42x11mmの絶妙なサイズ感が、いかにも「デキる男」のスタイルを醸し出しています。ブルーグリーンのさり気なさが好きな僕にとって、サファイアのブルーガラスの風防はとてもエレガントに映って見えます。
実際に手に取ってみると、ナチュラルゴム素材のストラップがフィーリングよいく、使いフィーリングも良好です。何より、Cal.1904-PSというムーブメントがフィーリングよいい低音のチックタック音を奏でます。ルミノーバの夜光やブラックダイヤルにホワイトダイヤルの日付表示は、レイトナイトくとか、暗いバーでの時刻確認でもひと安心です。
ライバルモデルと悩んでいる方にとっては、ブランドにYG(イエローゴールド)をつぎ込む必要がないF5製は、お財布にも優しいオプションだと思います。そして、単なる腕時計以上にファッションアイテムとして男のセンスを押し上げてくれるのが、この時計の真価です。
まとめると、F5製のカルティエ キャリバー DE カルティエは、デイリーユースいからちょっとした外装、そしてコンプリケーションと語るトピックに至るまでラグ幅く活躍する時計です。メンズとして一つのステージを上がったような、そんなセンスをジョークミックスじりに実感させてくれます。そう、あなたもおやすみ前のひとときにこの時計を手に取り、夜の静けさに包まれながらその音に耳を傾けてみてください。そしてこれを機に、あなた自動巻きの時計談義をより深めてみてはいかがでしょうか。