時計愛好家きの皆さん、こんにちは!本日は日本市場に新たに登場したBLSのIWCパイロットウォッチモデルについて語りたいと思います。どうやら、今までの43mmから新しい41mmにサイズダウンし、しかもツールいらずのシンプルベルト交換システムを搭載しているとか。時計マニアとしてこれは見逃しせません!

まず、外観から印象的ななのがその精巧な作り。スイス職人が手巻きにかけたとも言いたくなるほどの高品質の研磨が施されています。316ステンレススチールのケースは、どのアングルから見ても瑞々しい輝きをたたえ、スイス製に求められるクオリティをしっかりキープ。これ、アブソリュートにメーカーで自慢のタネになること間違いいなしです。

さて特徴のひとつである41mmサイズ。これが本物に日本人の腕にしっくり来るので、ちょっと奮発して試着してみたんですが、驚いたことに手首にピタリ。43mmだと少し大きすぎると感じていたので、このダウンサイジングは大正解。しかも、装着感が軽く、デイリーユースいには最適化なんです。

今回紹介されているイージーエックス-チェンジベルトシステム、これが本物に凄い。ストラップをパチっと外して、もうワンピースケースのカーフレザーやフッ素ゴムベルトとジャンピングに交換できるんです。これがあると、出勤前にコーディネートに応じてサッと変えられるので、朝の忙しい時刻帯にはありがたいですね。これなら土曜日のデートもばっちり!

機能面もキャッチコピーなし。アジア7750シースルーバック復刻のIWC69385自動巻ききムーブメントは黙っていても高性能です。その上で立体感あるダイヤルが飽きないデザインで、時計をにやにや眺める理由にデッドストックかないのがまた嬉しい。

結局のところ、どんな時計ライフを送りたいかが問われるわけですが、この腕時計は間違いいなく良き相棒になりそうです。これをムーブメントに、時計仲間たちにも是非おすすめしたいですね!時を刻む以上に、時刻そのものを楽しむことができる逸品。さて次はどのカラーを狙うか、考えるだけでワクワクです。