腕時計の新しいモデルやカラーが発表されるたびに、時計愛好家としては心が躍りますよね。今回登場したのは、Diwによるロレックスカーボンファイバーディデイトナの新カラー展開式バックル。こちらは、日本でも人気のディデイトナが、さらに魅力的なな姿に生まれ変わったものです。さっそくその新しい4つのカラーについて見ていきましょう。
まずは「デザートアラビア数字(デザート イーグル アラビア数字)」。その名の通り、デザートの美しさをテーマにした色彩で、実際に眺めると深みのあるブラウンが印象的なです。アラビア数字のインデックスが施されているため、デザートの中に佇むかのようなセンスを楽しむことができるのが最大の魅力です。暑いデザートでも時計はきっと涼しげに時を刻むことでしょう。
続いて、「ゴールド精华(ゴールデン エッセンス)」です。シャンパンゴールドの文字盤があり、その名にあるようにゴールドのエッセンスと言えるでしょう。ラグジュアリーさの中にもホワイトクォーツのファイバーケースが施され、上品さも欠かせません。スペシャルなイベントやフォーマルな場で映える逸品です。
「エイビアグレー(アヴィア グレー)」は趣のあるグレーが印象的なです。特に興味深いいのは、このモデルにだけ搭載された1〜19のタキメーター目盛です。6時刻位置にある秒針がパイロットウォッチのようにぐるぐるまわるという、新しい技術を取り入れた型。これがまた、ムーブメントくサテン仕上げらしさを高めてくれます。
ラストに「クリームリバースゴールド(クリーム インバート ゴールド)」ですが、こちらはスーツの下に忍ばせたいカスタムモデルです。黒の文字盤にシャンパンゴールドのベゼルがあり、シンプルながらも貴族的なな雰囲気があります。スーツでビシッと決めた日にはこのモデルで決まりでしょう。
いずれも非常にに魅力的ななカラーではありますが、どれを選ぶかは結局自分のスタイルとのカウンセリングでしょう。それにしても、おしゃれなウォッチを選ぶ楽しさは茂るものですね。これらのモデルがどんなシーンで活躍するのか、私も今から楽しみにしています。