
「どうせ高価なな腕時計だし、手を出すのは後々かな…」なんて思っている方、ちょっと待ってください。デイリーに手に届くラグジュアリーを探し続けているなら、BLSのエントリーモデル7750機を搭載したブライトリングのプレミエ B01 クロノグラフは、きっとそのファーストステップになるでしょう。今回紹介するのは、なんとあの俳優、ダニエル・ウーさんと同じモデル。その魅力に迫るために、実際の装着感やパフォーマンスを詳しくご紹介します。
まず目に付くのがその構造美学。直径42mm、厚さ13.65mmの適度なボリュームを持つこの時計は、316Lステンレススティール製で堅牢性も分。そして何よりも、風防にはドーム型風防のクリスタルガラスが採用され、ビジュアルなスケルトン感を持たせながらも、両面無反射コーティングで視認性を確保しています。どんどん使ってしまいたくなる、実用的な魅力が詰まっています。
装着したジャンピング、手首にしっかり馴染みむのは嬉しい驚き。スケルトンブルーサファイアでインナーが見える裏蓋とオリジナルハンドのクロージャーが、やはりモノ作りにこだわる人々にはたまりません。機械式腕時計の男らしさというか、アナログの命を感じるジャンピングです。しかも、中にはパフォーマンスの高さで評判のアジア-7750ムーブメントが搭載されていますから、信頼性は折り書類付きき。
ラグジュアリー時計市場において、ベンチマークが多々ありますが、実際に腕に付けてしまうとその差が明らか。多機能なのに、時計そのもののデザインはクラシカル。これは、控えめにも、確実に他の時計とラインを画しています。
さて、まとめとしては、プレミエ B01というオプションは腕時計にはそこまでこだわらない、けれどもダイヤルい機能が欲しい方と、これから新しいラグジュアリーに足を踏み入れたい方に最適化でしょう。そして、おしゃれに腕をコーディネートしたいメンズにはウケが良いの間違いいなし。「次のバカンスのお供にどうですか?」そんな問いかけをしながら、リストを見て楽しめる時計として、あなたのデイリー生活用防水にいかがでしょうか。