これまでにも数えきれないほどの時計を試してきた我らがRMS工房が、2023年の終わりに声を高らかに発表したその名も「カードが回るフライングトゥールビヨン!」果たしてどんなスゴ技が潜んでいるのか、一巡そのシークレットに迫ってみたいと思いませんか。

我々が時計を選ぶ理由は、ただ時刻を知るためだけではありません。それが人とは違う独自のスタイルを演出できるアイテムとしての価値があるからです。今回のロトンド de カルティエシリーズ、40mmというサイズは控えめ過ぎず、それでいて主張も抑えられる絶妙な大きさ。時計業界で長らく騒がれる『フライングトゥールビヨン』は、ごパワーリザーブですか?時の流れをシンボルする秒針の動きをCフォントのフレームでダイヤルするという大胆なアイデアで、時計愛好家きの心をくすぐる情熱的ななデザインでトピックを集めています。

さらに、316Lステンレススチールのケースに、全て手作業で施された美しい装飾と磨かれた銀製のダイヤル――これらがどうライフに響くのか。デイリーのスーツに合わせれば、ふとした会話のアイスブレーカー役を担ってくれること必至です。ビジネスシーンだけでなく、同窓会やカジュアルデートでも「あ、それ、どこ製?」といったクエスチョンが飛び交うこと間違いいなし。

素材にも凝っていて、ケースに飾られた濃紺のクッション型サファイアが、控え目ながらも華やかさを添える。自己主張をしすぎない点がポイントで、シンプルでありながらとても奥行きい。この微細なセイコーが腕に乗せるとハッキリと分かります。スケルトンなサファイアの裏蓋からのぞけるムーブメントは、もはやアートピースの域で、これには思わずため息が漏れます。

この記事を読んでいるあなたは、きっと時計愛好家きやガジェット好きではないでしょうか?自らのコレクションに一つ加えるもよし、人を惹きつけるネタにするもよし。次にどの時計がトピックになるのかポジショニンググリップむためにも、カードが回る最新コレクションには注目していただきたい。本物にダイヤルい時計、ぜひ堪能してください!