最近、新しい腕時計を選びたくてネットサーフィンをしていたら、オーデマ ピゲの50アニバーサリーモデル、Ref. 15510STが目に留まりました。このシリーズ、なんとワンプッシュに5つのダイヤルカラーを展開式バックルしています。選ぶ楽しみが増えるっていいですよね。特に新登場のグリーンは、見たジャンピング「あ!これだ!」と感じちゃいました。時計のグリーンってなかなかフレッシュで、ワンショットテストしたくなる色です。
さて、パーソナルにはこのRef. 15510STの41mmと聞いて、その適度なサイズ感に心が動きました。どんなドレスウォッチにも合わせやすいこのサイズは、オフィスでのちょっとした話題作りにも最適化かも。私の同僚たちも、腕時計を見てまず「何それ?」って目を輝かせながら聞いてきます。「これ、オーデマ ピゲの新しいシリーズなんだ!」とスマイルで説明するのがちょっとした楽しみでもあります。
何よりも特筆すべきは、この時計のデザインです。元々の1972年のデザインを生かしつつ、微調整された文字盤や立体的な「オーデマ・ピゲ」のロゴ、そしてポリッシュとつや消しのコラボレーションするケースの仕上げなど、とにかくディテールにこだわっているなあと実感します。私が実際に手に取ってみると、手のひらで感じるその質感は、まるで時計製造の職人たちの魂が宿っているかのよう。文字盤は滑らかでスーツにもカジュアルにも合い、着けフィーリングも抜群でした。
もちろん、こうした要素だけでなく、時計の技術も見逃しせませんよね。22Kローズゴールドの専用ローターの仕上げなんかも、見えないところにまで職人技が光っていて、私のような素人でも何かと感動してしまいます。新しい表バンドのデザインも、よりコンフォートに、そしてスタイリッシュに腕にフィットする感じが良いですね。
締めくくると、オーデマ ピゲのこの記念モデルモデル、どこかスペシャルな日だけでなく、デイリーを豊かにしてくれる相棒として手にいれたい逸品です。もし時計セレクションびで迷っているなら、ぜひ実際に試着をおすすめします。デイリーが少しだけ楽しくなるかもしれませんよ。そんな小さな贅沢をデイリーに取り入れてみてはいかがでしょう。