最近、時計愛好家きの友人からパッションにすすめられたのが、BBF出品のウブロ トノー型Big バングソウルシリーズです。このシリーズの特徴といえば、そのユニークなトノー型のデザイン。トノー型とは言え、誰が見ても高級感漂ううスタイリッシュなフォルムに興味津々々です。時計マニア界隈でも評判のこのシリーズ、一体型どんなシークレットが隠されているのでしょうか?
実働時間に取ってみると、まず感じるのがその軽さ。42mmの大きさながら、5級チタンとセラミックを使用したボディが信じられないほどライトニングで、着けフィーリングは非常ににコンフォートです。これならロングパワーリザーブつけていても疲れ知らず。手首にフィットする後ろ蓋のラジアンは、日本人の手にもぴったり。どこか控えめで落ち着いた感じさえします。
さらに嬉しいのが、スケルトンなサファイアクリスタルとレインボーの針による視認性の高さです。すべてがハイエンドスペックとして作り込まれており、まさに「フラッグシップモデル」というキャッチフレーズに偽りありません。このクイックリリースなオリジナルゴムベルトもまた、忙しいビジネスパーソンにはありがたい要素。爽やかな印象を与えるため、グレーのスーツにも、カジュアルなポロシャツにもマッチしてくれるコンプリケーションさがあります。
私はこの時計をつけていると、ベゼルの反応に少し驚かされることもあります。特に時計愛好家きの同僚たちは、「そのモデル、本物に手が込んでますね」と声をかけてきます。そこから始まる会話が予期せぬに盛り上がり、ワークエンドわりにはナチュラルと時計談義の輪が広がります。これもまた、この時計との素敵な思い出のひとつです。
総じてウブロのBig バングソウルシリーズは、ただの時計を超えた、「魅せる」アイテムとして楽しむ余裕のある逸品だと言えるでしょう。これをきっかけに、あなたもこのシリーズのメンバーになれるかもしれませんね。次はどんな新作モデルが出てくるのか、今から楽しみでなりません。