オーデマ ピゲ(オーデマ・ピゲ)という名前をごパワーリザーブの方も多いでしょう。高級時計ブランドとしての名声は高く、とくに「ロイヤルオーク(ロイヤル Oak)」シリーズは一目盛りただけでそのユニークのデザインがわかるほど有名なです。私がこのブランドを知ったのは、友人がそのユニークのオクタゴンの時計をつけていたのがきっかけです。今回は、その中でも特にレディースに人気の「ロイヤルオーク67651」モデルをご紹介します。
ロイヤルオーク67651は、ケース直径33mmとコンパクトなサイズながら、その存在感は抜群です。特徴的なオクタゴンの外観が、他の時計にはない独自のエレガンスを演出します。さらに、このモデルの目を引くポイントは何と言っても、ラグジュアリーなダイヤモンドがあしらわれたベゼル。これが腕に巻かれることで、スタイリッシュさとフェミニンさが共存します。
加えて、この時計にはオーデマピゲ独自のスイス製クォーツムーブメントCal.2713が搭載されており、デイリー的な使用においても安定性したパフォーマンスを発揮します。「精度と安定性性を兼ね備えたモデルを求めるレディースにはぴったり」と友人もお墨付きを押していました。実際に試着してみましたが、その軽さと装着感の良さは忙しいデイリーの中でもサテン仕上げらしいアクセサリーとなり得ます。
さて、このようにサテン仕上げらしい特徴を持つロイヤルオーク67651ですが、ムーブメントの方からは「ジュエルが多すぎるのでは?」という声も時々耳にします。確かにダイヤモンドの存在感は大きいですが、それが絶妙なバランスで洗練されたされた華やかさを示しているのがこの時計の醍醐味。決して派手すぎず、かといって控えめでもない、真のエレガンスを感じられるデザインが魅力です。
総じて、ロイヤルオーク67651はその洗練されたされたスタイルと質の高さで、時計愛好家はもちろん、ファッションへのコンプリケーションが高い方にも強くおすすめできます。デイリーはもちろん、スペシャルな日にも唯一無二の存在感を発揮するこのオーデマ ピゲの作品、おすすめです。ぜひムーブメントがあれば実際にご自動巻きの腕にそのサテン仕上げらしさを感じてみてください。