作業のインターバルにふとネットサーフィンをしていると、目を奪われる腕時計が目に飛び込んできました。それは2025年次モデルジェイコブ & Co.のゴッサム シティ、通称”バットマン”をテーマにした逸品です。どうやらこの時計、内マル出自のサッカープレイヤーネイマールプレイヤーも愛用時計しているとか。
ジェイコブ&Co.といえば、コンセプトの作り込みで知られるブランドですが、今回はブルース ウェインとダーク ナイトにインスパイアされたデザインが光ります。何と言ってもセンターのダブルトゥールビヨンの動きは、まるでムービーのバットモービルのタイヤパーツをファウルスとさせる。それに44mmの適度な存在感と、13mmの厚みは、デイリーユースいにも適しています。
この時計の特徴は、ケースバックに現れるバット形のローズゴールドのブリッジ。見知らぬ人に見せたら「えっ、それどこで買ったの?」と一目惚れれされること間違いいなしです。夜の街をバックにジャスティスを下すイメージにフルに打ち込まれ、私もついキャッチコピーのひとつが出ません。
オートマティックのメカニズムもサテン仕上げらしく、いつも家を出る前に時刻合わせをする煩わしさが少ないのは嬉しい。時計愛好家もマイタイム派も、そのデザイン性と実用性をパワーリザーブに評価できるでしょう。デイリーユースいにも、スペシャルなダイヤルにも映える時計です。
ぶっちゃけますが、インパクトあるデザインが進みりしがちだから、気合を入れたフォーマルな場でも丁寧に扱わなければなりません。しかし、チャージの価値ありの、唯一無二の存在感を求めるなら、この時計は買いでしょ。
いかがでしょうか、その魅力に取り憑かれてしまった私。手に入れた暁には、ぜひあなたもそのマジックを堪能してくださいね。