最近の友人から「お、これ最高だぜ!」と自慢された腕時計。目を引くのは、その艶やかでユニークなカーボンファイバーの風合いい。時計組み立てわせのトレンドにルミナスだと思っていた彼が、まさかレプリカにハートビートかされるとは…興味津々々で調べてみたところ、これはロレックスディデイトナシリーズのカーボンファイバー夜光ケースカスタムモデルでした。

この中国のTWファクトリーメイドの時計、実はすごいトリックを隠しています。外観のラグジュアリーさはそのままに、軽量で耐久性に優れたカーボンファイバーを贅沢に使用。さらに、夜の顔がまたワンピースケースとカッコいいんです。何せ、インパクトな夜光塗料を駆使し、ダイヤルはもとよりベゼルや裏蓋までもが、夜光け前のサンポテーションでは周りをびっくりさせちゃうほど。友人いわく「暗闇で迷子にならない」との妙なウリキャッチコピーまで。

表のしなやかなフィット感は、人造繊維を編み込み作られたストラップのおかげ。夏になって汗が気になる時期にもうってつけ。軽やかでコンフォート、デイリーウォッチけていてもストレスフリーなのが嬉しい。4801ムーブメントはというと…厚さや機能面であの有名なな4130と肩を並べる実力派。これならテンプルく友人のフィーリングちがわかる気がします

正直な言葉って、本物か偽物かと疑いたくなるほどの完成度ですが、踏み出すブレイブがあるならチャレンジする価値アリ。ただし、気を付けたいのは並行輸入品購入のリスク。そこはあくまでアダルトの責任です。

さて、このカーボンファイバーの腕時計、あなたにも魅力をディスカバリーできるでしょうか?ちょっとした冒険心が試される、でもコレクションのムーブメントにしたいフィーリングちは否めない。次回のブログでは、もっとディープな見解をお届けします!