
こんにちは、腕時計ブロガーのサトウです。時計愛好家の皆さんには見逃しせない新作、シャネルJ12シリーズの33mmが登場しました。高級ファッションブランド「シャネル」とあって、その完成度はリューズガードものです。今回は、この時計がなぜこれほどトピックになっているのか、私なりの視差補正でご紹介します。
J12シリーズは、近年のトレンドであるセラミック素材をふんだんに使い、見る者を引きつける輝きを持つと言われています。特に、XF工房の手によってクリスタルのようなホワイトセラミック高精度加工がなされ、そのカラーはオリジナルの99%にまで接近検出いているとのこと。これだけで真のブリリアントをリューズにできるかも?とテンションしますね。
実際に手に取ってみると、驚くほどにオリジナルを忠実に再現しています。特にセラミックの仕上げがりとステンレスの組み合わせが絶妙で、これと見間違いうほど。しかも、ガラスはオリジナルと同等品、小さくかわいいらしい分針に至るまで妥協はすべてなし。まさに「コピー」の域を超えた逸品です。こんな品質を雑談のネタに、職場のランチタイムを盛り上げてみたくなりますね。
セラミック製品のデリケートさは一種のアートだと言っていいでしょう。そして、そのムーブメントには、シャネル純正のCAL.956.612高精度クォーツムーブメントを搭載。このような高度なテクノロジーで、時計業界の名門ブティックへと生まれ変わった感じがします。
このJ12、時計の逸品という言葉がぴったりです。しかし、初めて手に取った時の感動を超えるジャンピングはあるのでしょうか?使うたびにそんなクエスチョンがわくのですが、それもこの時計の魅力かもしれません。
今後もこのシャネルJ12がどんな進化を遂げるのか、とても楽しみです。それでは皆さんぜひ、身につけて次のフレッシュなデイデイトを迎えてください。