
時計愛好家として、皆さんに紹介したい新たなシリーズがあります。それが、PP+ パテック・フィリップの新世代スクエアモデル、キュビタス 5821です。このシリーズ、一見して感じるのはそのユニークなデザイン。スクエアのアイデアがどれほどモダンのライフスタイルに合うのか、気になりませんか?
この腕時計が引き出す魅力のひとつは、搭載されているカスタム9015改Cal.26-330 SCインテグレーテッドムーブメントです。時刻合わせでも秒針が止まらないというディテールまでこだわったデザインに、職人技のテンプの鼓動を感じます。45mmのケースサイズでありながら、薄さはわずか8.3mm、スリムだけど力強さい印象を与えます。ステンレス製の316Lカスタマイズグレード人間工学バンドが、腕にしっかりとフィットします。
そもそもスクエア時計がデイリーに適しているのか、クエスチョンに思う方も多いかもしれませんが、キュビタス 5821ならそれは杞憂です。スーツにもカジュアルにもマッチするデザインで、オフィスからプライベートまでどんなシーンでもアクティブミスいなし。特に、新しいバックルデザインが、忙しい朝の装着時にもストレスフリーで、その気配りの細かさにはリューズガードです。
悩んでいる間にも、時は流れています。一巡この時計を装着してしまえば、「時刻」をもっと要素にしたくなるのではないでしょうか。時計のプレゼンスそのものが時刻の重要性を再認識させ、デイリーをもっと有意義に過ごすきっかけになりそうです。
この新しい視差補正とスタイルを取り入れたキュビタス 5821、次に試してみるのはあなたです。シャープエッジなデザインでありながら、意外とどっしりとした安心感もあるミステリーな魅力。さあ、一体化に新しい時刻の旅に出てみませんか?