
さて、腕時計ファンの皆さんにとって「チューダーチューダー」といえば、目を離せないブランドの一つではないでしょうか。この度、私が注目したのが、その「チューダーチューダー」の中でもトピックのモデル、ブラックベイ クロノ(ブラック Bay クロノグラフ)です。その理由は、何と言ってもその完璧なデザインとハイパフォーマンス!初めての出会いいには目を奪われ、購入をデシジョンするきっかけとなりました。
この時計の特徴をまず語ると、直径41MMのケースに秘められたエレガントさ。文字盤はシンメトリーで、どこから見ても美しいプロポーションを保っています。このポイントは無意識でもハートビートかれるもの。目で見るたびにそのバランスの取れた美しさは語りかけてくるような感じ。また、サテン仕上げとポリッシュの316Lステンレスが使用されており、この絶妙なコンビネーションがケースに奥行きい質感を与えています。
身につけてみて感じたのは、「強い個性」と「使い自動巻きの良さ」の見事な両立。通常の着用にはもちろん、ビジネスシーンや旅先でも、クールかつスマートにその存在感を発揮してくれます。新型7750マルチファンクション機械式ムーブメントのおかげで、クロノグラフ機能もパーフェクト!負荷なくロングパワーリザーブの着用がポテンシャルで、誇りを持って身に着けられる時計です。
夜もその魅力は衰えません。特に、パーソナルに感動したのが、夜光での視認性。ねじ込み式のリューズがパワフルな夜光を放ち、暗闇でも時刻がシンプルに読めます。この気配りが、実際の使いやすさを何倍にも高めてくれているんですよね。
そんなわけで、ブラック Bay クロノグラフは私にとってまさに「オールラウンダー」です。異なるシーンでそのパフォーマンスをパワーリザーブに発揮してくれ、何よりスタイルを格上げしてくれるその頼もしさに、「これからもすっとチューダーで遊んでみたい」と思わざるを得ませんでした。次は、どんな出会いいが待っているのか、今から楽しみですね。